あらためて感じた「はと麦」パワー

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私が講座や著書などでずっと推薦してきたはと麦(その成熟種子は生薬のヨクイニン)が、日本でもずいぶん知られてきたようですね。

テレビでヨクイニンの錠剤のコマーシャルが流れたり、料理番組や健康雑誌のレシピなどでしばしば紹介されるようになったからでしょう。

先日も、気功講座の受講者から、目の近くにイボができたのでいい対処法はないかと相談を受け、さっそくはと麦の利用を勧めました。
水に浸してやわらかくなったはと麦を2日ほど貼りつけていたら、イボは消えてしまったそうです。

ずいぶん前から、やはり首のイボ取りや肌荒れ防止にと、はと麦を貼ったり食べたりしている方もいます。

大腸などにポリープができた時の食事療法にも適していますし、がん対策にも玄米よりはと麦を勧めています。わかりやすいように、玄米はがん細胞も元気にしてしまうけれども、はと麦は活動を抑えるからなどと説明しています。

生薬としての効能は、健脾(食欲不振、下痢など)、利湿(むくみなど)、排膿がよく知られています。日本人に多い胃弱の方は、はと麦を粥、スープの具材などの形で常食されるとよろしいでしょう。

まだはと麦になじみのない方々、写真も載せますからぜひ日々の食生活に取り入れて下さい。地味ながら本当にすぐれた食材ですよ。

楊秀峰

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