気功講座案内

新年のご挨拶-ツボマッサージ

平成から新たな時代へ代わる一年が皆様にとって幸多い年となりますようお祈りします。

養生法を指導している私からのプレゼントとして、心身に福をもたらす三つのツボをお教えします。

①迎年接福のツボ=労宮

「労」は労働の意、「宮」は皇宮や中室、中央の意。労働する時に手を握ると中指の先端が当たるところから命名されました。

このツボは心包経という経絡に属しますが、心包は心臓と共に精神機能をつかさどります。
ですから、心痛、頭痛、三叉神経痛、中暑などと共に、神志が乱れて起こる病症にもよく用います。

日本でも、気分が落ち込んだ時、不安な時、イライラする時などに手のひらの真ん中をマッサージしなさいと言われることがありますね。

これは中医学から見ると根拠がないことでは決してないのです。

②福貫全身のツボ=百会

「百」は多いこと、「会」は会う、交わることを指します。
人体のてっぺんにあり、正中線と両耳尖を結ぶ線の交点にあり、督脈に属します。
人体の陽気が集まるツボで、各器官の下垂ーたとえば脱肛や胃下垂ーや、高血圧、頭痛、耳鳴りなどに用います。さまざまな効果をもたらす万能ツボです。

③迎来新春、香満一年のツボ=迎香

鼻づまりを緩解させ、においをよく嗅ぎ取れるようにする効能からその名がついた大腸経のツボです。
鼻孔のすぐ横、鼻唇溝中にあります。
今年は花粉症に悩む方が多いと思われますが、大活躍できそうなツボです。
このあたりの深いしわを取るのにもいいでしょう。
いずれのツボも、力の入る中指や親指を使い、息をゆっくり吸いながら押し、ゆっくり吐きながら力を緩め、●回ぐらいずつマッサージしてみてください。

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