七 仙鶴点水(せんかくてんすい)

七 仙鶴点水(せんかくてんすい)

鶴が池の水を飲む時のような優雅な動作です。

 

背筋を伸ばしたまま体を充分にひねって督脈を刺激し、また、定式では前足のふくらはぎにある承山のツボを押し、膀胱経を刺激します。

 

[重要な経絡・経穴(ツボ)]
督脈・膀胱経・承山

 

[適応症]
腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・膝など各関節の痛み・便秘・肥満

 

[動作説明]
@ 正歩から爪先立ちになって、息を吸いながら両腕を斜めに一直線になるように上げる。
視線は左下前方。

 

A 左足を右足と交差させるように足先から前に一歩踏み出して鶴歩になる。

 

B 体重を左足に移して膝を曲げ、右腕を前にして両腕で胸を抱えるようにする。
右膝で左足の承山のツボを押す。体をひねって、後ろ足のかかとを見る。

 

C 息を吐きながら伸び上がり、左方を見ながら両腕を開き、右手指は天を指し、左手は左方に向ける。

 

D 正面を向いて、左足を緩めながら、手のひらを下に向けて両腕を下ろす。

 

E 右足を左足と交差させるように前に出し、同様の動作を行う。
左右交互に三回ずつ行う。

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